ZIETrans リソースについて

ZIETrans プロジェクトには、さまざまなタイプのリソース (成果物) のセットが含まれています。ZIETrans Toolkit「ZIETrans プロジェクト」ビューで、プロジェクト名の下にリストされているリソース・タイプを確認できます。このセクションでは、主要なリソース・タイプを定義します。他の ZIETrans リソースの定義については、用語集を参照してください。
接続
接続は、.hco ファイルに保管された一連のパラメーターであり、ZIETrans がホスト・アプリケーションに接続する際に使用されます。接続について詳しくは、「 ZIETrans ユーザーと管理者のガイド」を参照してください。
画面イベント
画面イベントは、特定の画面認識基準と突き合わせることによってホスト画面が認識されると起動する ZIETrans イベントです。画面イベントには、画面カスタマイズと画面組み合わせの 2 つのタイプがあります。
画面カスタマイズ
画面カスタマイズは、 ホスト画面が認識されたときに一連のアクションを実行するように設計された、画面イベントの 1 つのタイプです。画面カスタマイズ定義には、ホスト画面を突き合わせるときの一連の基準と、これらの基準にホスト画面が 一致したときに実行するアクションのリストが含まれます (画面カスタマイズ定義は、.evnt ファイルに保管されます)。画面カスタマイズについては、「画面イベントの処理」で説明します。
画面組み合わせ
画面組み合わせは、連続する類似のホスト画面から出力データを収集して組み合わせ、1 つの出力ページに表示するように設計された画面イベントの 1 つのタイプです。画面組み合わせ定義には、組み合わせる開始画面と終了画面の両方に対する一連の画面認識基準、 画面間をナビゲートする方法、および各画面から収集したデータを認識してレンダリングするときに使用するコンポーネントと ウィジェットが含まれます (画面組み合わせ定義は、.evnt ファイルに保管されます)。画面組み合わせについては、「画面イベントの処理」で説明します。
画面キャプチャー
画面キャプチャーは、.hsc ファイルに保管された、ホスト画面の XML 表現です。 画面カスタマイズ、画面組み合わせ、変換、グローバル規則、またはマクロを作成あるいはカスタマイズするために使用します。画面キャプチャーは、ホストに接続していない場合でもアプリケーションのカスタマイズに使用できるので便利ですZIETrans 統合オブジェクトと Web サービス・サポートのコアとなるマクロの作成にも有用です。

ビデオ端末 (VT) ホスト画面の画面キャプチャーは、Visual Macro Editor を使用して、およびプール構成時のチェックイン画面として、マクロを作成またはカスタマイズするために使用できます。これらの画面キャプチャーは、画面カスタマイズ、画面組み合わせ、変換、デフォルト・レンダリング、またはグローバル規則の作成には使用できません。

マクロ
マクロは、.hma ファイルに保管され、ホストとの対話を自動化します。ホストへのコマンド送信、入力フィールドへのデータ入力、ホストからのデータ抽出を実行でき、 ユーザーに代わって画面のナビゲートをすることができます。マクロについては、「ZIETrans ユーザーと管理者のガイド」で説明します。
Template (テンプレート)
テンプレートは、.jsp ファイル (Web プロジェクトの場合) に保管され、アプリケーションの基本的なレイアウトとスタイル (色やフォントなど) を制御します。また、バナーやナビゲーション領域など、ほとんどの GUI に共通する領域の外観を定義します。テンプレートについては、「プロジェクト・テンプレートの更新」で説明します。
変換
変換は、.jsp ファイル (Web プロジェクトの場合) に保管され、ホスト・コンポーネントを抽出して GUI のウィジェットを使用して表示する方法を定義します。変換については、「変換の操作」で説明します。