テキストを格納する変数を指定する

チェック・ボックス「テキスト平面の変数への割り当て」を設定し、テキストを格納する変数の名前を入力します。テキストはストリングとして戻されます。ほとんどの場合、 マクロ内の他のアクションがストリングを処理できるように、 ストリングはストリング変数に格納する必要があります。

ただし、他の標準データ・タイプ (boolean、integer、double) を指定した場合、 マクロ・ランタイムは可能ならストリングを変数のフォーマットに変換します。例えば、画面のテキストが 1024 で、変数が整変数の場合、マクロ・ランタイムはストリング 1024 を整数の 1024 に変換し、整変数に値を格納します。フォーマットが無効でストリングを変数のデータ・タイプに変換できない場合、 マクロ・ランタイムはランタイム・エラーを出してマクロを終了します。データ変換について詳しくは、自動データ型変換を参照してください。