入力ストリング
「ストリング」フィールドは、アクションに実行させるキー・シーケンスを指定するための入力フィールドです。
文字を表示するキー (a、b、c、#、& など) を指定するには、そのキー自体を入力します。
キーを「アクション・キー」リスト・ボックスから指定するには、必要なキー ([backspace] など) までリストをスクロールして、「アクション・キーの挿入」をクリックします。「ストリング」フィールドの次の入力位置に、キーの名前が大括弧で囲まれて表示されます。「アクション・キー」 リスト・ボックスにあるキーは、アルファベット順にリストされていないので注意してください。必要なキーを見つけるために、リストをスクロールし続ける必要が生じる ことがあります。
別の方法として、単に名前自体を大括弧で囲んで入力フィールドに入力する (例: [backspace]) ことにより、 アクション・キーを指定することもできます。
3270 ディスプレイ・セッションの「アクション・キー」リストには、次のコピー・アンド・ペースト・キーが表示されます。
[copy] [mark right]
[copyappend] [mark up]
[cut] [paste]
[mark down] [pastenext]
[mark left] [unmark]
HCL ZIETrans はディスプレイ・セッション (Host On-Demand 端末) を作成しないため、これらのキーは HCL ZIETrans によってサポートされていません。その他のキーについては、入力アクションの略号キーワードを参照してください。
詳しくは、入力アクション (<input> エレメント)を参照してください。