拡張形式マクロから基本形式への変換

拡張マクロ形式から基本マクロ形式へのマクロの変換は、非常に困難な場合があります。変数と演算式を使用するためのオプションのチェックマークを外しても、自動変換は行われません。このとき自動的に起こるのは、マクロの拡張機能が使用不可になることだけです。

ストリング表示のすべてと 2 つの特殊文字を、一度に 1 つずつ手動で変更して、元の基本表示に戻す必要があります。さらにそのマクロ内にある、拡張機能が使用されているインスタンスすべてを削除する必要があります。削除しないと、スクリプトを保管または実行しようとするときに、エラーまたは予期しない結果を検出する場合があります。残っている拡張マクロ形式の演算子文字は、演算子ではなくリテラル文字として処理されます。