設計タブ

設計タブ (すなわち、キャンバス) が、VME の主な作業領域です。マクロ・オブジェクト (マクロ画面、アクション、次画面接続) がグラフィカルに表示され、各オブジェクトの変更およびグローバル・マクロ・プロパティーの変更を行うことができます。

図 1. Visual Macro Editor の設計タブ
Visual Macro Editor の設計タブ

オブジェクトのポップアップ・メニュー (オブジェクトを右クリックします) を使用することにより、オブジェクトごとに、さまざまなアクションが使用可能になります。すべてのアクションは、ポップアップ・メニューまたはメニュー・バーの「編集」メニューから「元に戻す」を選択することにより、元に戻すことができます。すべてのアクションは、ポップアップ・メニューまたは「編集」メニューから「やり直し」を選択することにより、やり直すことができます。マクロは、保存してしまうと、変更を元に戻すことはできません。ソース・タブで変更を行うと、設計タブで行ったそれ以前のアクションは元に戻すことはできません。設計タブで行われた変更はソース・タブに反映され、その逆も同様です。