ソース・タブ

ソース・タブでマクロの XML ソースの変更が使用可能になります。これは、カスタム画面認識基準の追加などの拡張編集で必要です。

VME では、キャンバス上でのマクロ画面の位置や関連する画面キャプチャーなどの情報を保持するために、Host On-Demand <comment> タグを使用します。

<comment> タグは、開発者がコメントを画面に追加するために使用することもできます。コメントを追加するには他にも、「<!– this is a comment–>」という形式を使用する方法があります。以前からある開発者のコメントが失われないように、VME は、<comment> タグ内で検出した、VME が認識しない (例えば visualinfo のようなキーワードを含まない) テキストを、<!– –> 形式を使用して画面のコメントに変換します。

マクロに構文エラーがある場合は、マクロを保存するときにエラー・マーカーが表示されます。マーカーはソース内および問題ビュー内に表示されます。ソース・エラーの場合はマクロ・キャンバスは表示されず、代わりにエラー・メッセージが表示されます。この場合は、ソース・タブに切り替え、エラーを訂正します。

デフォルトでは、コンテンツ・アシスタンスは、プロジェクト内のすべてのマクロで使用可能になっています。「ソース」タブでマクロを編集中にコンテンツ・アシスタンスを起動するには、Crtl+Space を押してください。プロジェクト内のどのマクロでコンテンツ・アシスタンスを提供するかを構成できます。手順については、マクロ・コンテンツ・アシスタンスを参照してください。