データをマクロ変数 ($HMLSQLUtil$) に保管

SQLQuery アクションで生成されたデータのデフォルト宛先は、 Host On-Demand マクロ変数 $HMLSQLUtil$ です。Host On-Demand ランタイムは、常に この変数を正しく完了した SQLQuery アクションの結果で更新します。

データを $HMLSQLUtil$ に保管するには、 「結果の出力先 (Output Result To)」リスト・ボックスを展開して $HMLSQLUtil$ をクリックします。

$HMLSQLUtil$ に保管されているデータを後続のマクロ・アクションで使用するには、$HMLSQLUtil$ に 関連する Host On-Demand マクロ・ユーティリティー・ライブラリー (HML ライブラリー) から メソッドを呼び出す必要があります。$HMLSQLUtil$を参照してください。