ステージ 1
上述のとおり、ステージ 1 には 3 つのステップがあるため、ステージ 2 または 3 よりも詳細な説明が必要です。これらのステップそれぞれには、有効な次画面のリストが関係しています。
有効な次画面のリストは、マクロ画面名を保持できるリストです。マクロ・ランタイムは、マクロ再生の始め (最初のマクロ画面を再生する前) にこのリストを作成し、マクロ再生が完了した後、このリストを破棄します。リストは最初空になっています (マクロ・ランタイムによる候補マクロ画面名の選択方法で説明される一時画面の場合を除く)。
マクロの再生中、マクロ・ランタイムが次に処理するマクロ画面を決定する必要があるたびに、マクロ・ランタイムは、有効な次画面のリストを使用して、3 つのステップ 1(a)、1(b)、および 1(c) を実行します。