ソース表示の使用

ソース表示は、入力キー・シーケンスの暗号化について、マクロ・エディターと同じ規則に従っています。

ソース表示では常に、以下のアクションのいずれかを実行できます。
  • 入力キー・シーケンスを暗号化する新しい <input> エレメントを編集可能テキスト域に入力する。
  • 入力キー・シーケンスを暗号化する <input> エレメントを、システムのクリップボードから編集可能テキスト域に貼り付ける。

またソース表示を使用している間、encrypted 属性の値 (暗号化をアクティブ化または非アクティブ化する) を true から false に、または false から true に変更することもできます。

ただし、ソース表示を使用して value 属性 (暗号化された、または暗号化されていない入力キー・シーケンスが入っている) の値を変更する場合、encrypted 属性が true に設定されていれば、(value="" になるように) 暗号化された入力キー・シーケンスを完全に削除し、暗号化する新しい入力キー・シーケンスを入力してください。

入力キー・シーケンスを変更するために、value 属性の暗号化された入力キー・シーケンスに文字を上書きまたは挿入することはできません。これを行うと、暗号化されていない修正によって、暗号化された入力キー・シーケンスが破壊されます。