ターゲット・マクロがタイプをインポートする必要がある場合

ターゲット・マクロ内で、インポート済みタイプに属する転送変数を使用したい場合は、同じタイプをターゲット・マクロにインポートする必要はありません。タイプをインポートする必要がない操作の例は、次のとおりです。
  • 転送変数を属性の値として使用する。
  • 転送変数に対してメソッドを呼び出す。
ただし、インポート済みタイプの名前をターゲット・マクロ内で使用したい 場合は、そのタイプをインポートする必要があります。タイプをインポートする必要がある操作の例は、次のとおりです。
  • インポート済みタイプの新規変数を宣言する。
  • インポート済みタイプの新規インスタンスを作成する。
  • インポート済みタイプの静的メソッドを作成する。
次に、PlayMacro アクションの例を示します。
図 1. PlayMacro アクションの例
<actions>
   <playmacro name="TargetMacro" startscreen="*DEFAULT*"
            transferVars="Transfer" />
</actions>