マクロ・エンジン処理の高水準なテキスト・フロー

  1. ScreenX が認識されます。
  2. ScreenX アクションが完了します。アクションが <prompt> または <insert> で、アクションのセットの最後のアクションでない場合、各アクションの後に pausetimevalue /2 (または pauseattributevalue /2) が追加されることに注意してください。
  3. 現在の画面が終了画面の場合、マクロの実行がここで停止します。
  4. ScreenX pausetimevalue 遅延 (pausetime 属性によって設定されるか、この画面のローカルの pause 属性によってオーバーライドされる遅延) が完了します。
  5. nextscreens を登録します。
  6. nextscreens のタイムアウト・クロックを開始します。
  7. nextscreens の認識処理がループし、各 PSEVENT または OIAEVENT に基づいて新しい認識を実行します。PSEVENT または OIAEVENT の到着は、コンテンション解消がアクティブな場合、これによって制御されるか影響を受けます。
  8. nextscreen が認識され、この場合、タイムアウト・タイマーが停止します。処理はシーケンスの先頭に戻って再度開始するか、またはタイムアウト・タイマー (<HAScript> エレメントの timeout 属性) の有効期限が切れて、マクロがタイムアウト・エラーで終了します。