カスタム記述子 (<customreco> エレメント)

カスタム・ディスクリプターでは、カスタム記述コードを呼び出すことができます。

カスタム記述子を作成するには、ソース表示を使用して、<customreco> エレメントを 1 つマクロ画面の <description> エレメントに追加する必要があります。このエレメントについて詳しくは、<customreco> エレメントを参照してください。

注: HCL ZIETrans マクロの画面記述子でカスタム画面認識を使用している場合で、そのマクロが <playmacro> アクションを介して別のマクロ内から呼び出されている場合は、そのカスタム画面認識のロジックは正しく機能しません。

HCL ZIETrans は、チェーンの先頭のマクロ内のカスタム認識イベントに対するリスナーとしてのみ登録できます。HCL ZIETrans は、そのチェーン内の後続のマクロに対するリスナーとしては登録できません。

この問題を解決するには、HCL ZIETrans カスタム画面認識を使用する際は、チェーンされていないマクロを使用します。