BIDI OrderBean メソッド
- setBidiString
- public void setBidiString (String BdString)
双方向テキストが所定のストリングに再配列されるように設定します。必要なパラメーターは BdString のみで、再配列が必要な双方向ストリングです。
- getBidiString
- public String getBidiString ()
双方向テキストを取得します。再配列する必要がある双方向ストリングを戻します。
- setFromTextVisual
- public void setFromTextVisual (boolean on)
ソース双方向テキスト・タイプをビジュアルとして設定します。必要なパラメーターは on のみです。true の場合は、ビジュアルとしてこのソース双方向テキストを定義します。false の場合は、暗黙としてこのソース双方向テキストを定義します。
- setFromOriLTR
- public void setfromOriLTR (boolean on)
ソース双方向テキストの方向を LTR として設定します。必要なパラメーターは on のみです。true の場合は、LTR としてこのソース双方向テキストを定義します。false の場合は、RTL としてこのソース双方向テキストを定義します。
- setToTextVisual
- public void setToTextVisual (boolean on)
ターゲット双方向テキスト・タイプをビジュアルとして設定します。必要なパラメーターは on のみです。true の場合は、ビジュアルとしてこのターゲット双方向テキストを定義します。false の場合は、暗黙としてこのターゲット双方向テキストを定義します。
- setToOriLTR
- public void setToOriLTR (boolean on)
ターゲット双方向テキストの方向を LTR として設定します。必要なパラメーターは on のみです。true の場合は、LTR としてこのターゲット双方向テキストを定義します。false の場合は、RTL としてこのターゲット双方向テキストを定義します。
- setEncoding
- public void setEncoding (String CharSet)
文字セットのエンコードを設定します。必要なパラメーターは CharSet のみで、文字エンコード名を示します。
- setNeedShape
- public void setNeedShape (boolean on)
形状決定を実行する必要があることを設定します。必要なパラメーターは on のみです。true の場合は、双方向テキストで形状決定を実行する必要があることを示します。
- 順序
- public void Order ()
双方向テキストの配列を実行します。パラメーターはありません。
- CompressLamAlef
- public String CompressLamAlef(String input,boolean direction) Lam 文字とその後に続く Alef 文字が LamAlef 1 文字に置換されたストリングを戻します。パラメーターには以下のものがあります。
- Direction:true の場合は、入力テキストがビジュアル・フォーマットであることを示します。false の場合は、入力テキストが暗黙のフォーマットであることを示します。
- Input: 圧縮される LamAlef 文字を含む入力ストリング。
- ExpandLamAlef
- public String ExpandLamAlef(String input,boolean direction) Lam Alef 文字が Lam とその後に続く 1 つの Alef 文字に置換されたストリングを戻します。パラメーターには以下のものがあります。
- Direction:true の場合は、入力テキストがビジュアル・フォーマットであることを示します。false の場合は、入力テキストが暗黙のフォーマットであることを示します。
- Input: 展開される LamAlef 文字を含む入力ストリング。
- setNumerals
- public void setNumerals(String NumShape) 出力バッファーの数表示形状を設定します。必要なパラメーターは以下のとおりです。
- NumShape: 次の 3 つの値のいずれか 1 つを持つストリングです。
- NOMINAL: 数表示はラテン語の形式です。
- CONTEXTUAL: 数表示は数に従います。
- NATIONAL: 数表示は各国の形式です。
- Input: 展開される LamAlef 文字を含む入力ストリング。
- NumShape: 次の 3 つの値のいずれか 1 つを持つストリングです。
- setSymSwap
- public void setSymSwap (boolean on)
ビジュアル RTL の方向で対称スワッピング・オプションを設定します。必要なパラメーターは on のみです。true の場合は、対称スワッピングを使用した RTL 画面での文字のスワッピングが可能になります。false の場合は (デフォルト)、RTL 画面での文字のスワッピングに対称スワッピングは使用できません。
- ShapeArabicData
- public String ShapeArabicData(String strInBuffer,boolean isLTRVisual, boolean EnableNumSwap) アラビア語データが形状決定されたストリングを戻します。パラメーターには以下のものがあります。
- strInBuffer: 形状決定が必要な双方向ストリング。
- isLTRVisual: 展開される LamAlef 文字を含む入力ストリング。true の場合は、双方向ストリングが左から右へビジュアルになります。false の場合は、双方向ストリングが右から左へビジュアルになります。
- EnableNumSwap:true の場合は、数値スワッピングが使用可能になります。false の場合は、数値スワッピングが使用不可になります。
- DeshapeArabicData
- public String DeshapeArabicData (String strInBuffer,boolean isLTRVisual,boolean EnableNumSwap) アラビア語データが形状決定解除されたストリングを戻します。パラメーターには以下のものがあります。
- strInBuffer: 形状決定解除が必要な双方向ストリング。
- isLTRVisual:true の場合は、双方向ストリングが左から右へビジュアルになります。false の場合は、双方向ストリングが右から左へビジュアルになります。
- EnableNumSwap:true の場合は、数値スワッピングが使用可能になります。false の場合は、数値スワッピングが使用不可になります。
- ConvertLogicalToVisual
- public java.lang.String ConvertLogicalToVisual(java.lang.String inputBuffer, boolean isLTRimplicit, boolean isLTRVisual) 規定のストリングを暗黙的なフォーマットからビジュアルに変換し、ストリングのビジュアル・フォーマットを戻します。パラメーターには以下のものがあります。
- InputBuffer: 入力ストリングは、暗黙的なフォーマットです。
- isLTRimplicit:true の場合、inputBuffer は暗黙的な左から右の形式です。
- isLTRVisual:true の場合、出力バッファーはビジュアルの左から右の形式です。
- ConvertVisualToLogical
- public java.lang.String ConvertVisualToLogical(java.lang.String inputBuffer, boolean isLTRVisual, boolean isLTRimplicit) 規定のストリングをビジュアルから暗黙的なフォーマットに変換し、ストリングの暗黙的なフォーマットを戻します。パラメーターには以下のものがあります。
- InputBuffer: 入力ストリングは、ビジュアルのフォーマットです。
- isLTRimplicit:true の場合、出力バッファーは暗黙的な左から右の形式です。
- isLTRVisual:true の場合、inputBuffer はビジュアルの左から右の形式です。