com.ibm.hats.common.OIA

com.ibm.hats.common.OIA クラスの場合、name は以下のカスタマイズ可能な設定を指定します。
active
true の場合、オペレーター情報域 (OIA) はプロジェクトで可視の状態にあります。デフォルトは true です。
注: ZIETrans テーマをデフォルトのエミュレーター・スタイルまたは最新のアプリケーション・スタイルに変更できるウィザードを表示するには、これを true に設定する必要があります。
appletActive
true の場合、非同期更新サポートが使用可能であれば、標識が OIA に表示されます。デフォルトは false です。
autoAdvanceIndicator
true の場合、ブラウザーでサポートしていれば、自動拡張が使用可能かどうか、OIA に表示されます。デフォルトは false です。
bidiControls
true の場合、ブラウザーでサポートしていれば、現在の双方向制御を OIA に表示し編集状況を示すことができます。デフォルトは true です。
cssClass
OIA の外観を制御する Cascading Style Sheet (CSS) のクラス名を指定します。デフォルトは statusArea です。
cursorPosition
true の場合、1391 など、ホストの絶対カーソル位置が OIA に表示されます。デフォルトは false です。
cursorRowColumn
true の場合、18/031 など、ホストのカーソルの行とカラムが OIA に表示されます。デフォルトは true です。
fieldData
true の場合、numeric only や field exit required などのフィールド拡張データが OIA に表示されます。デフォルトは false です。
inputInhibited
true の場合、キーボードがロックされ、キーボードから入力不可となっているかどうか、OIA に表示されます。デフォルトは true です。
insertMode
true の場合、ブラウザーがサポートしていれば、上書きモードが使用可能になっているかどうか、OIA に表示されます。デフォルトは true です。
レイアウト
値の属性によって、水平表示 (ページの最下部に表示) か、縦表示 (ページの横のフレームに表示) か、OIA の表示方法が決まります。デフォルトは horizontal です。
msgWaiting
true の場合、ホスト・システムにセッションについての 1 つ以上のメッセージがあれば、標識が表示されます。設定は 5250 ホスト・システムにのみ適用されます。
sslCheck
true の場合、Host On-Demand 接続が SSL で保護されているかどうか、OIA に表示されます。デフォルトは true です。
systemWait
true の場合、データの戻りを待つ間にシステムをロックするかどうか、OIA に表示されます。デフォルトは true です。