com.ibm.hats.common.KeyboardSupport

com.ibm.hats.common.KeyboardSupport クラスの場合、name は以下のカスタマイズ可能な設定を指定します。
enable
プロジェクトでキーボード・サポートが使用可能かどうかを指定します。キーボード・サポートが使用可能の場合、エンド・ユーザーは物理的なキーボードのキーを使用してホストと対話できます。エンド・ユーザーは、F1、SYSREQ、RESET、ATTN キーなどホストの補助キーに特定の物理的なキーをマップして押すことができます。エンド・ユーザーは、マップされた物理的なキーボードのキーを使用してブラウザーと対話する場合、キーボード・サポートを切り替えて使用不可にできます。
注: ZIETrans テーマをデフォルトのエミュレーター・スタイルから最新のアプリケーション・スタイルに変更できるウィザードを表示するには、これを true に設定する必要があります。
initialState
true の場合、ホスト・キーボードの初期状態はオン (ユーザーは物理的なキーボードを使用してアプリケーションと対話できる) になります。
supportAllKeys
true の場合は、表示されているボタンやリンクに関係なく、すべてのマップされたキーがサポートされます。false の場合:
  • 現在のページに認識されたホスト機能がボタンやリンクとしてまったく表示されていない場合、マップされたホスト機能のすべてをサポート。
  • 認識されたホスト機能がボタンやリンクとして表示されている場合、それらのホスト機能のみサポート。