グローバル変数を挿入

「グローバル変数を挿入」を使用すると、次のオプションのいずれかを行うことができます。
  • グローバル変数をテキストとして変換に挿入する。
  • グローバル変数に関するプロンプトを入力フィールドとともに表示する。
値を表示する定義済みグローバル変数を、「名前」ドロップダウン・リストから選択します。

次に、グローバル変数を実行時にどのように表示するかを選択します。「グローバル変数値を静的なテキストとして表示」を選択した場合は、「拡張」ボタンと「変数は索引付き」チェック・ボックスをクリックできます。次に、ラジオ・ボタンを使用して、挿入する索引をすべてにするか 1 つにするかを指定します。「索引をすべて表示」ラジオ・ボタンをクリックした場合は、ドロップダウン・リストから「分離文字」を選択します。また、「単一の索引を表示」ラジオ・ボタンを選択した場合は、挿入する索引の数を指定します。「共用」チェック・ボックスを選択すると、グローバル変数が共用されるようになります。

入力ボックスを使用しているユーザーにプロンプトを表示したい場合は、「グローバル変数に関するプロンプトを入力ボックスとともに表示する」を選択します。入力フィールドに初期値を挿入するには、「グローバル変数の初期値を設定」選択します。「パスワード・フィールドとしてマスク」選択すると、ユーザーが入力フィールドに挿入する内容がマスクされます。