ヘッダー
マウスを使用するかまたは以下のボックス内に領域の座標を入力して、ホスト画面上の「選択」エリアの領域を指定します。
- 開始行
- サブファイル・ヘッダーが検索される最初の行です。デフォルトは、3 です。
- 終了行
- サブファイル・ヘッダーが検索される最後の行です。デフォルトは 16 です。
- Start column (開始桁)
- サブファイル・ヘッダーが検索される最初の列です。デフォルトは 1 です。
- End column (終了桁)
- サブファイル・ヘッダーが検索される最後の列です。デフォルトは 80です。
ホスト画面の特定のフィールドを強調表示するには、「強調表示するフィールド」の隣にある各オプションを選択します。入力フィールドが画面上で定義されている位置を表示するには、「入力」を選択します。保護フィールドを表示するには、「保護」を選択します。隠しフィールドを強調表示するには、「非表示」を選択します。一致するパターンを表示するには、「一致」を選択します。入力フィールド、保護フィールド、隠しフィールド、またはパターン・マッチング・フィールドの強調表示の色を変更する方法については、ZIETrans プリファレンスの使用を参照してください。
- ヘッダーの認識
- 以下の個別設定を選択すると、追加のヘッダーの認識基準を構成できます。
- テキストによって認識
- ブール値。この値は、サブファイル・ヘッダーがストリングに基づいて認識されるかどうかを指定します。許容値は、true または false です。デフォルトは true です。
- 値で始まる
- String。サブファイル・ヘッダーの識別に使用できるストリングです。複数行のヘッダーを定義するには、\n を使用します。複数の許容値は縦線 (|) で連結します。より具体的なヘッダーを最初にリストします。例えば、「Option」、「Opt」、および「Opt」がすべて考えられるヘッダーである場合、それらは、最も具体的なヘッダーが最初にリストされるような順序で「Option|Opt |Opt」 とリストされます。デフォルトは true です。例:Description\nof Record|Option|Opt |?。
- Must be specified color
- ブール値。この値は 「テキスト」設定と連動して使用して、サブファイル・ヘッダーが特定のストリングを持ち、特定の色でなければならないことを示します。例えば、サブファイル・ヘッダーは「Opt.」という語を含み、色は青でなければなりません。許容値は、true または false です。デフォルトは false です。
- カラー
- サブファイル・ヘッダーの色を指定します。
- 高輝度
- サブファイル・ヘッダーが、高輝度フィールド属性を使用するデータ・テーブル上部のテキストによって認識できるかどうかを指定するには、このボックスを選択します。
- 指定の色
- データ・テーブルの最初にある特定の色のテキストがサブファイル・ヘッダーを認識できるかどうかを指定するには、このボックスを選択します。
- カラー
- サブファイル・ヘッダーの色を指定します。