キーボード・サポート

キーボード・サポートについては、以下の設定をカスタマイズできます。
キーボード・サポートを使用可能にする
ユーザーが物理的なキーボード・キーを使用してホストと対話できるようにするには、このチェック・ボックスを選択します。これによりユーザーは、ホスト AID キー (F1 キー、SYSREQ キー、RESET キー、ATTN キーなど) にマップされた特定の物理キーを押すことができます。マップされた物理キーボード・キーを使用してブラウザーと対話する場合は、この機能をオフに切り替えることができます。

ZIETrans Web プロジェクトでキーボード・サポートを使用するには、サポートされる Web ブラウザーが必要です。

初期キーボード・サポート状態をオン
最初に GUI が表示されるときにキーボードを使用可能にするには、このチェック・ボックスを選択します。
以下のオプションから、キーボード・サポートをブラウザー・ページに表示されるファンクション・キーに限定するかどうかを指定します。
ホスト・キーパッドに表示されるホスト機能だけをサポート (Support only host functions displayed on host keypad) (Web のみ)
このオプションを選択すると、認識される機能ボタンまたはリンクについてブラウザー・ページがスキャンされます。機能が検出される場合は、その機能のみがサポートされます。機能が検出されない場合は、すべての機能がサポートされます。
すべてのマップ済みホスト機能のサポート (Support all mapped host functions) (Web のみ)
ブラウザー・ページに存在するホスト・キー・ボタンやリンクに関係なく、キーボード・サポートをすべてのマップ済み機能と連動させるには、このオプションを選択します。これは、新規の ZIETrans アプリケーションのデフォルトの動作です。