Design
Rich Page Editorの「デザイン」タブには、変換を変更したときの変換の現行 WYSIWYG ビューが表示されます。
「デザイン」タブに JSP ファイルを表示すると、ファイルの左上に JSP 記号が現れます。これらの記号を非表示にするには、「ウィンドウ」>「設定」の順に移動して、「Web」プリファレンスを見つけます。「Web」>「ページ・デザイン」>「外観」>「編集記号」の順に移動して、「JSP」チェック・ボックスのチェック・マークを外します。
注: GB18030 各国語文字を使用する場合の考慮事項については、コード・ページ 1388 の使用 (GB18030)を参照してください。
一方、「デザイン」タブでは、ZIETrans Toolkit メニュー・バーの「ZIETrans ツール」メニューまたは「パレット」を使用して、変換に対して項目を挿入するか、変換の項目を編集できます。
「ZIETrans ツール」メニューには以下の項目がありますが、これらの各項目からは変換ウィザードが起動します。各ウィザードの詳細については、「変換」ウィザードを参照してください。
- ホスト・コンポーネントを挿入
- ホスト・コンポーネントを編集
- デフォルト・レンダリングを挿入
- デフォルト・レンダリングを編集
- タブ付きフォルダーを挿入
- マクロ・キーを挿入
- グローバル変数を挿入
- オペレーター情報域を挿入
- ホスト・キーパッドを挿入
- デフォルト・キーパッド
- カスタム・キーパッド
- 個別キー
- アプリケーション・キーパッドを挿入
- デフォルト・キーパッド
- カスタム・キーパッド
- 個別キー
- すべてのホスト・コンポーネントを挿入
- 格納済み画面を挿入
- 統合オブジェクト・プロパティーの挿入
- 入力
- 出力
- ZIETrans アプリケーションへの転送の挿入
「パレット」の「ZIETrans コンポーネント」ドロワーには、以下のコンポーネントが格納されています。
- コマンド行
- フィールド
- ファンクション・キー
- 入力フィールド
- ヒント付き入力フィールド
- 項目の選択
- 選択リスト
- サブファイル
- Table (表)
- テーブル (フィールド)
- テーブル (可視)
- テキスト
- URL
注: 変換を編集するときに、連続する 2 つのテキスト文字の間に ZIETrans コンポーネントを挿入しようとすると、カーソル位置にタグが直接挿入されない場合があります。
イメージをプロジェクトに追加する場合は、 イメージをプロジェクトの Web Content/Common/Images ディレクトリーにインポートすることを お勧めします。イメージをインポートするには、「ファイル」>「インポート」>「一般」>「ファイル・システム」をクリックして「インポート」ウィザードを開きます。「ソース・ディレクトリー 」フィールドで、インポートするイメージ・ソース・ファイルの場所を選択します。「ターゲット・フォルダー」として project_name/Web Content/Common/Images ディレクトリーを選択します。イメージ・ソース・ファイルをインポート後、「イメージ」フォルダーを右マウス・ボタンでクリックし、右下のウィンドウの「サムネール」タブで「サムネールを表示」を選択します。イメージは、変換の「デザイン」タブ表示にドラッグ・アンド・ドロップしてコピーできます。