グローバル変数基準

グローバル変数を使用して画面認識基準を定義するには、「追加」ボタンの横にある下矢印をクリックして、「グローバル変数基準」を選択します。グローバル変数基準を使用する場合は、「グローバル変数」ドロップダウン・リストからグローバル変数を指定するか、値を入力する必要があります。以下の 5 項目の 1 つを選択して、「検証ロジック」を指定します。
  • このグローバル変数は存在する
  • このグローバル変数は存在しない
  • このグローバル変数の長さを検査 (この場合、長さの比較方法をドロップダウン・リストから指定し、比較する長さを指定できます)
  • このグローバル変数の整数値を検査 (この場合、整数値の比較方法をドロップダウン・リストから指定し、比較する整数値を指定できます)
  • このグローバル変数のストリング値を検査 (この場合、ストリング値の比較方法をドロップダウン・リストから指定し、比較するストリング値を指定できます)

「属性」セクションの「オプション」および 「反転」チェック・ボックスについては、オプションおよび非オプションの画面認識基準および 画面認識基準の反転一致を参照してください。

拡張グローバル変数プログラミングの詳細については、「ビジネス・ロジックの 追加」を参照してください。