WebSphere Application Server Liberty Profile 用の ZIETrans アプリケーションの開発
以下のステップを実行して、WebSphere Application Server Liberty Profile を対象とした ZIETrans アプリケーションを Eclipse 内で作成できます。
- Eclipse メニュー・バーで、「ウィンドウ」>「設定」をクリックします。
- 左のパネルで「サーバー」を展開します。
- 「ランタイム環境」をクリックします。
- 「サーバー・ランタイム環境」パネルで「追加」をクリックします。
- 「新規サーバー・ランタイム環境」ダイアログで「IBM」フォルダーを展開します。
- 「WebSphere Application Server Liberty Profile」を選択します。
- オプション: 「サーバーで実行」、「サーバーでデバッグ」、および「サーバーでプロファイル作成」の各機能を使用して、Eclipse ローカル・テスト環境内で Liberty Profile アプリケーションをテストできます。「新規ローカル・サーバーの作成」ボックスを選択して、新しい Liberty Profile サーバーをワークスペースの「サーバー」タブで作成します。
- 「次へ」をクリックして、ローカル Liberty Profile サーバーを指定するパネルに移動します。「既存のインストール済み環境の選択」ラジオ・ボタンをクリックして、WebSphere Application Server Liberty Profile がインストールされている場所を「パス」フィールドに入力します。 注: Liberty Profile サーバーをインストールしていない場合は、「新規サーバー・ランタイム環境」ダイアログ・ボックスから直接インストールできます。以下にそのステップを示します。
- 「アーカイブまたはリポジトリーからインストール」ラジオ・ボタンをクリックします。
- 「次へ」をクリックして、「ランタイム環境のインストール」パネルに進みます。
- C:\Liberty などのパスを「宛先パスを入力してください」フィールドに入力します。
- 「新規ランタイム環境を ibm.com からダウンロードしてインストール」ラジオ・ボタンをクリックして、ドロップダウン・メニューで「IBM WebSphere Liberty Repository」を選択します。
- WAS Liberty V8.5.5.7 ランタイムなどのランタイム・フィーチャーが含まれている WAS Liberty サーバーの 1 つをリストから選択し、「次へ」をクリックします。
- 追加のバンドルが必要な場合は「追加コンテンツのインストール」パネルで選択し、「次へ」をクリックします。
- ご使用条件の条項に同意し、「完了」をクリックします。
- 「終了」をクリックします。
- 「OK」をクリックして「設定」パネルを閉じます。