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Z and I Emulator for Transformation の既知の問題

本書では、HCL Z and I Emulator for Transformation の各種バージョンの既知の問題と考えられる回避策 (存在する場合) について情報を提供します。

注: この資料は、定期的に更新されますので、そのつど新規情報がご利用になれます。

ZIETrans バージョン 1.0

  1. CSRF トークンに関連するエラー・メッセージのヘルプ情報が使用不可:
  2. ZIETrans Toolkit とオンライン・インフォメーション・センターのヘルプ・コンテンツに、コード ZIETrans1001 から ZIETrans1005 とともにコンソールに表示される CSRF エラー・メッセージに関する詳細が含まれていません。

  3. コンソールに表示されているエラー・コードが、ライセンス情報のヘルプの対応する詳細と一致していません。
  4. ライセンス情報に関連するエラー・コードが、コンソールとヘルプ・コンテンツで異なって表示されています。コンソール・コードは、ZIETrans0001 から ZIETrans0014 として表示されますが、ZIETrans ヘルプ・コンテンツのメッセージ・ブックでは ZTR0001 から ZTR0014 として表示されます。

  5. コンソールでの不要なログ:
  6. 通常モードでプロジェクトを実行している場合でも、ZIETrans プロジェクトの実行に関連した情報以外に多くの追加情報がコンソールに表示されます。

  7. プロジェクトをデバッグ・モードで実行しているときに、インフォメーション・センターへの誤ったリンクがコンソールに表示されます。

ZIETrans バージョン 2.0

  1. ZIETrans 2.0 の既知の問題は、製品で問題が特定される限り、ここで更新します。