マクロの終了
次画面があるかどうかに関係なく、マクロ・ランタイムは、出口画面としてマークが付けられたマクロ画面の処理が終了すると、マクロを終了します。
このシナリオの例では、Screen2 に出口画面のマークが付けられています (表 2 を参照)。
出口画面の設定 (<screen> エレメントの属性) は、この目的のために存在し、マクロを終了するマクロ画面にマークを付けます。
マクロが記録されるときに、マクロ・オブジェクトは、デフォルトで、最後に記録されるマクロ画面に出口画面のマークを付けます。記録が完了した後、ユーザーは、任意のマクロ画面に終了画面のマークを付けたり、マークを解除したりすることができます。複数の終了画面が存在できます。
出口画面については、出口画面で詳しく説明しています。