コマンド行コンポーネントは、入力フィールドの前に特定の文字ストリング (トークン) を持つ入力フィールドを認識します。
認識されたコマンド行は、以下のウィジェットによるレンダリングが可能になります。
次の図に、ホスト画面上のコマンド行コンポーネントの表示例を示します。
- フィールドの表題 (抽出)
以下の設定が、このコンポーネントに対して構成できます。
- トークン
- 入力フィールドに先行することが必要な文字列
- フィールドの表題を抽出
- 選択した入力フィールドの使用可能な表題を抽出する場合は、このチェック・ボックスを選択します。
- 表題のスペースをトリム
- 詳しくは、「入力フィールド」を参照してください。
- 選択領域にクリップ
- 詳しくは、「入力フィールド」を参照してください。